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※他店では一般的に製版代金は6,000〜10,000円ほどになります
| 当店では、製版代金を安く設定する代わりに、印刷作業終了後、落版を行いリサイクルして再利用しています。仮に1年間に3回追加注文をしたとしても、一般的な製版代金と同じ金額になります。そのため追加注文がない場合は、断然お得であり、さらに小ロットの製作でも、製版代金の負担が少なく、低価格でオリジナルウエアが作れるのです。 |
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ウエアの製版代金について
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ウエアのプリントに必要な版については有料ですが、
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リサイクル製版
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| 一般的にスクリーン印刷の製版は、製版屋さんという専門業者が行います。この製版屋さんに依頼すると、ウエアの版で5,000円〜10,000円、ステッカー用の版で10,000円〜20,000円が相場です。現在でも高い製版代を請求する印刷店は、この製版屋さんに版を依頼しているのです。
ところがこの10年で、PCの性能向上やその他の環境が整い、格安で自家製版が可能な時代となりました。といってもそれなりの設備投資は必要です。当店では早くからこの製版設備を自社保有したために、製版→落版→製版のリサイクル行程を行い、価格にもダイレクトに反映してきました。例えばステッカー10枚の場合、2色目以降の価格は2,800円です。これは製版代金も含まれます。このような激安価格は製版設備をもたない印刷店では不可能な設定なのです。 |
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実際の製版作業
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adobeイラストレーターでデータを作成します。多色印刷の時は、この段階で色ごとに分版します。
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製版フィルムは大判インクジェットで出力します
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乳剤という薬品をバケットに入れます
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アルミ枠に紗(スクリーン)を張り、乳剤を塗布します
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乾燥機で約30分乾燥し、再度乳剤を塗布。その後さらに10分ほど乾燥します。
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先に出力した製版フィルムを、
正確に位置を計り設置します |
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反転して製版機にセットします
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4分間、紫外線を照射します
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フィルムを外します
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水を掛けて現像します。乳剤は紫外線で硬化します。フィルムの黒い部分は紫外線を遮断するので、その部分が硬化せず溶け出します。
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専用の器具を使い細かな部分まで現像します
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余分な水を取ります
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エアを吹き付けて完全に水気を取ります
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再度10分乾燥します
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乾燥後、ピンホールの目つぶしなどを行います
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最後に2分ほど追い焼きをします
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以上で製版が完了します。1版にかかる時間は約70分ほどです。
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印刷
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スクリーン印刷は基本的にすべて手作業です。
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落版(リサイクル作業)
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落版剤を両面に塗り込みます
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反応するまで2〜3分待ちます
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膜面が溶け出したら高圧洗浄機で吹き飛ばします
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ゴーストリムーバーを塗布し、
残存するインクや乳剤を分解します。 |
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ゴーストリムーバーがよく反応するように、1昼夜放置します
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専用の洗浄シンナーで活性洗浄します。この段階で残存するインクや乳剤をメッシュから引き剥がします。
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再び高圧洗浄機で吹き飛ばします
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リムーバーやシンナーを除去するために、
通常の洗剤でよく洗います |
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再々度、高圧洗浄機で洗い流します
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最後によく水気を取り棚に格納します
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以上で落版(リサイクル作業)が完了です。1版あたりの作業時間は15分+1昼夜となります。製版から落版まで、この行程となるわけですが、ココまで手を掛けて@2,000円です。正直なところ、利益は「ゼロ」です。人件費を正確に算入すると赤字かもしれません。
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